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概要
予算額およそ150.9億円の基盤整備について、これまでの事業に加え、新規や拡充する主なものを紹介します(この他にもあります)。
○高山駅西地区に令和12年度のオープンを予定している文化芸術や交流、子育て支援などの機能を備えた複合・多機能施設や駐車場を整備するため、施設整備(設計・施工)を行う事業者を選定し、計画的に施設の整備を進めます。
予算額は4,000千円
○市道の持続的な道路環境の構築をするために路面のひび割れなどの状態を路面性状測定車で調査を行います。
予算額は25,000千円
○豪雨時、増水時等の対応や、市民の皆さまのニーズに基づくきめ細かい水量調整を迅速かつ効率的に行うために、スマートフォン等による水門(取水ゲート、土砂吐ゲート)の遠隔監視・遠隔操作ができる装置を整備します。
予算額は50,000千円
○多くの観光客と観光車両が集中する古い町並付近は、歩車分離ができるほどの道路がなく歩行空間もとれず、バスのすれ違いが難しく渋滞の原因にもなっています。中橋周辺の安全で快適な歩行空間を確保するため、中橋周辺においてバスの一方通行(自主規制)を試行します。
予算額は21,000千円
○歴史的な建造物や町並みを保存、活用するためには、地域の伝統的な技法に熟達した大工等の職人の育成、技術の継承が必要ということで「飛騨の匠」の技術を後世に伝えることを目的に、最近の労務費や材料価格の高騰などもあり、伝統的大工技術等継承事業補助金を拡充します。
予算額は15,700千円

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