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概要
予算額およそ67.9億円のこども・子育て・若者分野について、これまでの事業に加え、新規や拡充する主なものを紹介します(この他にもあります)。
○これまで市役所庁舎では、ベビーベッドやユニバーサルシートを設置するとともに、授乳できるスペースへのご案内など、どなたでも来庁しやすい環境を整備してきましたが、こども連れの方がさらに安心して快適に市役所に来庁していただけるよう、市役所本庁舎1階と保健センター1階に飛騨高山の伝統的な技法を活用した、木のぬくもりのある専用の授乳室を新設し、安全・清潔かつプライバシーに配慮した授乳環境を提供します。
予算額5,000千円
○若者がやりがいと生きがいをもって活躍できるまちづくりをすすめるため、若者の自主的な活動を支援していますが、新たに高校生が主体的に取り組む、仲間づくりや地域とのつながりを創出する活動に対して助成します(上限100万円)。
予算額1,100千円
○こどもの多様な居場所を確保するため、学校には居場所を求めにくいこどもを受け入れる民間主体の「こどもの居場所」に対して助成します(上限500万円)。
予算額10,000千円
○就学に向けた必要な支援や準備のため、心身の成長発達を診査する5歳児健康診断を実施し、必要に応じて言語聴覚士や心理士による事後指導を行い、こどもに寄り添った支援をします。
予算額2,860千円
○妊婦の皆さんが居住地にかかわらず、安全で安心な妊娠、出産のための適切な医療や保健サービスを受けられるよう、経済的な負担軽減を図ることを目的に、妊婦健診や出産のために通院する際の交通費などを助成します。
予算額10,000千円

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